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YOKODAKE PEAK VIEW  Photo: KENJIRO MATSUO

八ヶ岳:横岳東面・北沢ルンゼ

By 島田 和彦   |   2014/12/25 2014年12月25日

YOKODAKE PEAK VIEW  Photo: KENJIRO MATSUO 危うくそのまま滑り降りてしまうくらい忽然と、最後の砦である大滝がその姿を現した。60mのロープがギリギリ20cmほど雪面に届くという宝の場所を探し当て、登り返すという最悪の選択肢は、ようやく消えていった。先ほどからうろついていた熊の親子が、僕らの帰… さらに読む

写真:松尾憲二郎

厳冬期の島:利尻を滑る、利尻を撮る

By 松尾 憲二郎   |   2013/04/08 2013年4月8日

写真:松尾憲二郎 上の写真でスノーボーダーを見つけてもらえたかな?(クリックでもう少しだけ解像度はあがります)ここは北海道の北部、利尻島。稚内の近く、日本海に、この標高1721メートルの山は浮かんでいる。日本列島最北の利尻岳の夏は花の百名山とも呼ばれる高山植物の宝庫。しかし冬は一変して… さらに読む

流れの速い雲の下を、ブリティッシュコロンビア北西部にある氷河の頂上へと歩いていくライランド・ベル。少し待ってホワイトアウトをやり過ごすと、空にわずかな晴れ間がのぞき、広く開けた新雪にドロップインできた。Photo:Colin Wiseman

ライランド・ベルの
チルカットにある隠れ家

By コリン・ワイズマン   |   2020/04/02 2020年4月2日

2019年4月4日、夜明け前。山には雪がほとんどなかった。最近の記録で最悪の年だと、地元の人は言っている。私たちは箱詰めした食料をフェリーに積み込み、ジュノーからヘインズに向かうアラスカ・マリン・ハイウェイ・フェリーに乗船する準備をしていた。 「アラスカの南東部だ。どうなるか分からないぞ」… さらに読む

中千穂平ルンゼ全容。Photo: MATSUO KENJIRO

高千穂平

By 島田 和彦   |   2017/01/19 2017年1月19日

静粛と躍動へのグライド “現代は「多様な価値観」という言葉で、本当に価値のあるものが退けられる時代のように思う。価値あるものはそう多くない。やるに値することを探し当て、生を全うすることは、砂漠で針を探すほどに困難なことだ。アルピニズムとは、その数少ない価値あるものなのだ。”… さらに読む

写真:松尾憲二郎

すべての山はいまだ見ぬ山に通ず

By 狩野 恭一   |   2014/03/28 2014年3月28日

写真:松尾憲二郎 ここは国道393号の脇にある、小さな山の斜面。2月の北海道にしてはめずらしく4日間も晴天がつづき、最高気温もプラス7℃の予報がでていた。先シーズン利尻を登った島田(パタゴニア日本支社)、松尾(カメラマン)と僕の3人で新しい山への挑戦を考えていたが、日程とパウダーのタイミング… さらに読む

写真:松尾憲二郎

九頭龍山に描いたライン

By 松尾 憲二郎   |   2014/04/03 2014年4月3日

写真:松尾憲二郎 まずは島田が最後の下見へと張り出た尾根に向かった。そのときに舞い上がった雪煙でコンディションの良さを確認できた。尾根の先端にあるマッシュラインを島田は横から観察している。だがその後ろ姿からは、あまりいい感触はつかめていないように見てとれた。狩野は島田の横を進み、自らの… さらに読む

 写真:松尾憲二郎/アフロスポーツ

ある日のクライム&ライド

2016/11/14 2016年11月14日

山の楽しみ方は色々ある。クライム&ライド。私がこの遊びをはじめたのはここ数年のことだ。 以前の私はというと「なるべく快適にアプローチし、よい斜面を滑りたい」、つまりは「滑るために山へ行く」というのがおもな目的だった。リフトで標高の高いエリアまで行き、小一時間ほどのハイクをしたら、それ以… さらに読む

Sweetgrass Productions最新作『VALHALLA』

Sweetgrass Productions最新作『VALHALLA』

2013/10/03 2013年10月3日

北海道・ニセコを舞台にした『Signatures』や南米各地で2シーズンかけて制作した前作の『Solitaire』など、映像の美しさと作品性の強い重厚な構成で、世界的に評価されているSweetgrass Productions。前作から2年ぶりに発表する『VALHALLA』は、ひとりの男が子供のころに持ち合わせていた「自由」をふたた… さらに読む

アサバスカリバーを渡る加藤直之。Photo: Yuske Hirota

山と旅とスノーボーディング

By 加藤 直之(パタゴニア・スノーボード・アンバサダー)   |   2013/10/21 2013年10月21日

アサバスカリバーを渡る加藤直之。Photo: Yuske Hirota ぼくは山が大好きだ。また旅も大好きだ。そう、山旅こそ自分の人生観のなかでも非常に価値あるものとして認識してきたものだ。そして同時に、旅のお供にはスノーボードとこだわりつづけ、病めるときも健やかなるときも、割って歩き、曳き、背負い、登… さらに読む

ダイレクトに尾根を目指して稜線上の岩に取り付く島田と狩野。島田がリードに変わった直後の、3日間で最高の天気のもとでのこの核心部の登りは、左に日本 海、南に太平洋を望むという北海道南西部ならではのパートだった。滑るラインの全貌も見え、気持ちは否応なしに高揚する。写真:松尾憲二郎/アフロスポーツ

四度目の大平山

By パタゴニア    |   2015/04/02 2015年4月2日

ダイレクトに尾根を目指して稜線上の岩に取り付く島田と狩野。島田がリードに変わった直後の、3日間で最高の天気のもとでのこの核心部の登りは、左に日本 海、南に太平洋を望むという北海道南西部ならではのパートだった。滑るラインの全貌も見え、気持ちは否応なしに高揚する。写真:松尾憲二郎/アフロス… さらに読む

「クローム金属のような光を発した」斜面に残された「黒いシュプール」 キャプチャー:『icon 7』より

die schwarze spur(黒いシュプール)

By 関口 雅樹 (ebis films 代表)   |   2012/11/14 2012年11月14日

「クローム金属のような光を発した」斜面に残された「黒いシュプール」 キャプチャー:『icon 7』より 2001年に最初の作品『icon』を発表して以来、スキーやスノーボードを題材にした映像作品を制作してきた。 映像を学んだ経験はない。かつてはスキーバムと呼ばれる滑る側の立場だったのだが、あるきっか… さらに読む

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