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だれの未来?それは、私たちの未来 さらに読む

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イラスト:MORIHARU
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エラー
アグハ・デ・レスの山頂に立つニールズ・ティーツェ。悪天候のなかで僕たちが完登できた唯一の頂。2017年。Photo:Timmy O’Neill

野生の境界に腰を据えて

By ティミー・オニール   |   2020/04/21 2020年4月21日

フィッツロイ山脈に目を向けると、空に歯を剥く顎の輪郭に見えることがある。別の時には、その歯が大望を砕くのではなく支える指となり、大切なものをそっと包み込む手のように見える。その違いは、嵐に見舞われている山を比較的安全なキャンプから見ているか、あるいは嵐の内側から見ているかによって変わ… さらに読む

5世代目のネブラスカ州住民デル・フィッケは、1986年に不耕起栽培に切り替えた。その1年後、そこから16キロ圏内の農場すべてがそれに倣った。Photo: Del Ficke

耕うんをしない農場

By アンドリュー・オライリー   |   2020/04/16 2020年4月16日

デル・フィッケは土壌マニアだ。 「本当にいい土にはじめて触れたとき、それはまるで興奮剤のようなもの」と彼は言う。手に取ると、それがどんなにいいかが分かる。匂いや味まで感じることができる。もっと欲しいという気になるんだ」 52歳のフィッケは丸刈り頭で、おしゃれなメタルフレームの眼鏡とポロシ… さらに読む

無料の遊び場を活用するガリー・ビガム(1歳)。コロラド州テルライド

無料ベビー再登場

By ボニー・ツイ   |   2020/04/15 2020年4月15日

ゲーリー・ビガムはよく人にこう話す。娘のガリーはテルライドにあった無料ボックスで見つけたんだ、それを証明する写真もある、と。「父を知る人は、彼が冗談好きなことを知っています」と言うのは、現在のガリー。「父が言うことを真に受けることはできません」 そうは言っても、1993年秋のカタログに登場… さらに読む

トップ選手だけが参加できるワールド・チャンピオンシップ・ツアーにかつて参戦していたヒース・ジョスクは、いま別のことに集中している。エクイノール社の石油掘削リグをグレート・オーストラリアン・バイト(湾)から締め出すことだ。グレート・オーストラリアン・バイトは、開発の手が届いていない自然な海で、ジョスクが釣りやサーフィンをして暮らしている場所だ。Rich Richards

バイト(湾)を守る戦い

By ショーン・ドハーティ   |   2020/04/09 2020年4月9日

ヒース・ジョスクの愛車は1997年製のトヨタ・ハイラックス・トラックだ。錆びて埃にまみれ、貼ってある抗議ステッカーで形を保っているかのように見える。トラックの走行距離は80万キロメートルを超え、そのほとんどが未舗装路を走破してきた。 グレート・オーストラリアン・バイト(湾)に面した小さな漁師… さらに読む

@patagoniajp
辺野古・大浦湾のアオサンゴ群集。写真:牧志治

希望の海で保護の網をかける:辺野古・大浦湾、日本初の「ホープスポット」認定

By 安部 真理子   |   2020/04/07 2020年4月7日

日本にジュゴンが棲んでいることをご存知だろうか。海に棲む大型の哺乳類で、体長2.5~3メートル、体重250~400キロほどになる。インド洋から南太平洋の熱帯・亜熱帯の浅い海に暮らしている、現生するジュゴン属ジュゴン科の唯一の種だ。日本のジュゴンが暮らすのは、南北に長い日本の南の方にある南西諸島… さらに読む

流れの速い雲の下を、ブリティッシュコロンビア北西部にある氷河の頂上へと歩いていくライランド・ベル。少し待ってホワイトアウトをやり過ごすと、空にわずかな晴れ間がのぞき、広く開けた新雪にドロップインできた。Photo:Colin Wiseman

ライランド・ベルの
チルカットにある隠れ家

By コリン・ワイズマン   |   2020/04/02 2020年4月2日

2019年4月4日、夜明け前。山には雪がほとんどなかった。最近の記録で最悪の年だと、地元の人は言っている。私たちは箱詰めした食料をフェリーに積み込み、ジュノーからヘインズに向かうアラスカ・マリン・ハイウェイ・フェリーに乗船する準備をしていた。 「アラスカの南東部だ。どうなるか分からないぞ」… さらに読む

肉、チーズ、1週間前のベーグル、そして石で挽いたマスタード。山でのグルメなランチ休憩で充電するナン・クレストとその娘のセーラー・カベアリー、そしてローン・ハービーとシェリル・アルブレヒト・ハービー。ペイトー・ハットの上への休日旅行で、午前中に繰り返しパウダースノーの緩い傾斜を滑った後だ。Photo:Kennan Harvey

ティーンエイジャーの娘2人と行く
バンフ国立公園スキーツアー

By ケナン・ハーヴェイ   |   2020/04/01 2020年4月1日

私の前を4人のスキーヤーが1列になって雪に覆われたワプタ氷原を整然と横断している。4人は糸のように見えるロープで繋がれ、両端に母親であるシェリルとナンがいて、その間に彼女たちの2人の娘であるローンとセーラーがいる。私はローンの父親でシェリルの夫であり、カナダのバンフ国立公園で山小屋を拠点… さらに読む

昼休みは長くなりそう。パタゴニア本社での仕事とサーフィンのバランスを崩しそうなほど絶好のスウェル。カリフォルニア州ベンチュラ Kyle Sparks

テスト環境の充実性

By マルコム・ジョンソン   |   2020/03/19 2020年3月19日

たった数分のところに波があるという環境以上に重要な要素はない ハブ・ハバードのデスクからウェットスーツの試験場までは、ほんの数分。左に曲がり、国道101号線に合流したらすぐ右に出て、車を脇に停める。そこから数秒でウェットスーツに着替え、波の貯蔵庫にパドルアウトしていく。総体積約7億立方キ… さらに読む

アスペンの木々に囲まれて5本弦のLackeyバイオリンを抱くリジー・プロトキン。Photo:Lydia Stern

古き良き時代と、新しさについて考える

By モーリー・ベイカー   |   2020/03/11 2020年3月11日

「人の行動を変えるためには、報酬がなければなりません」と言うのは音楽家のリジー・プロトキン。彼女の意見は気取らず、力強く明快で、確信に満ちています。クラクションが鳴り響き、人びとが会話し、バスが往来する活気に満ちた街を背景にしながらも、彼女の声はそんな混沌の一部のようには聞こえません… さらに読む

フィールドテスト・コーディネーターの魅力的なお仕事。エステス・パークの自宅から近いロッキー山脈で、夜中にびしょ濡れのジャケットとの和解に努めるケリー・コーデス。コロラド州 DanielGambino

実験用ダミー

By ケリー・コーデス   |   2020/03/05 2020年3月5日

わざと低体温症になる人なんている? それは、この男。 僕の計画の魅力はシンプルさだった。濡れたジャケットを着てスキーで登高し、雪の中に座って、寒くなるまでの時間を計る。この実験が成功したとして、それからスキーで山を滑り降り、乾いたアンダーレイヤーに着替えて、クーラーボックスに入れておい… さらに読む

Photo: Will Strathmann

厳しい逆境

By キティ・キャルフーン   |   2020/02/26 2020年2月26日

ヒマラヤで新ルートを拓くために、パックの重荷にあえぎながら新雪の中を先頭でラッセルしていると、自信喪失に陥ってしまった。仲間の3人の男性たちは私よりもはるかに強く、私の共同装備の分担を軽くすることを申し出てくれた。しかし、私はすべて平等に担ぎたいと伝えた。自分がみんなの負担になりたく… さらに読む

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