クリーネストライン

フットプリント

この船に積まれているような古い漁網は、海洋プラスチック汚染の要因のひとつとなっている。チリ、タルカワノ Photo : Jürgen Westermeyer

ネットでプラス

By アダム・スコルニック   |   2020/07/16 2020年7月16日

廃棄されたプラスチックの漁網がどのようにしてパタゴニアの帽子のつばになったのか 毎年、800万メトリックトン以上ものプラスチック廃棄物が海に流出します。プラスチックは座礁したクジラや季節によって移動するアホウドリの体内にも見られ、また深海底堆積物や北極の氷床コアでも見つかっています。海に… さらに読む

ニュージャージー州ウッドバリーの自宅の道路脇にリサイクル箱を出す「リサイクルの父」ことドナルド・サンダーソン。photo:Erin Scottberg

「リサイクルの父」からあなたへのメッセージ

By エリン・グレース・スコットバーグ   |   2020/07/09 2020年7月9日

ドナルド・サンダーソンがニュージャージー州ウッドバリーで全国初の義務的な道路脇リサイクル・プログラムをはじめたのは1980年のことでした。リサイクルの状況はそれ以来変わりました。とても大きく。これはいまだに意義のあることなのでしょうか? ドナルド・サンダーソンが、フィラデルフィア郊外のニュ… さらに読む

インドは世界で最も一般的な天然繊維であるコットンの最大生産国。現在有機栽培されているコットンは、その総生産量の1%以下。Photo:Tim Davis

暮らしの素材を変える

By リンジー・モリス   |   2020/07/02 2020年7月2日

テキサス州ミュールシューのコットン農家ジミー・ウェデルがオーガニックコットンへの移行に踏み切る最後の決め手となったのは、ある鳥の死でした。畑でコットンの植え付けを手伝っていた彼の父親がキジの巣を見つけ、熱心なバードウォッチャーでもあったことから、その巣を避けるために数列飛ばして作業を… さらに読む

インドにあるこの農場は、 私たちのウェアの素材となるコットンの 栽培方法を変えるための検証の一環。 大地、そしてそれを利用する人間と動物 を尊重し、最終的には気候変動の阻止 に役立つ健全な土壌を育むことがその狙いである。Photo:Avani Rai

重要なコットンの実験

By レイチェル・G・ホーン   |   2020/06/24 2020年6月24日

これは、検証です。農期の後半を迎えた畑では、白い綿花があたりに点々と現れはじめます。この農場では、通常なら単一作物が整然と並んでいるだけの畝のあいだにも植物が育ち、鮮やかな色の美しいサリーを着た労働者たちが手作業でひとつひとつ作物を点検しています。インドは世界最大のコットン生産国で、… さらに読む

土壌に一線を画す「リジェネラティブ・オーガニック(RO)」

土壌に一線を画す「リジェネラティブ・オーガニック(RO)」

By ローズ・マーカリオ   |   2020/06/22 2020年6月22日

近年、世界中でオーガニック食品の生産と売り上げが急上昇しています。世界のオーガニック食品市場は2015年から2020年にかけて16%の成長が予想されており、それは従来の農法で栽培された食品よりも早いペースです。 これは朗報のように思えますが、真実は、膨大な利益を生み出すわずか数社の巨大企業による… さらに読む

1987年、イスリップ・タウンとニューヨーク市の3,100トンのゴミを、廃棄場所を探して2か月間にわたって9,600キロ運んだ、モブロと名付けられた艀。32年後のいまもその行き先を求める大きな問題はつづく。 Photo: Dennis Capolongo

トスカーナからの手紙(パタゴニアの着古したウールの調達先) 

By マダリナ・プレダ   |   2019/11/25 2019年11月25日

すでに色別に仕分けされたウールの古着の圧縮俵のプラスチックのひも止めを、シルヴィア・ミケローニが切る。今日彼女が取り扱うのは緑色。最後のひもを切ると、さまざまな大きさと形の深緑色の布地が工場の床に散らばる。彼女の息子ガブリエルが静電気防止のために水を噴射し、電動フォークリフトで衣類の… さらに読む

バングラデシュの埋立地でゴミを選り分けながら、しばしの休憩に立ち止まる労働者。ゴミ捨て場での連続勤務時間は1日平均10時間。Photo: BORJA SANCHEZ-TRILLO/GETTY IMAGES

なぜリサイクルなのか?

By パタゴニア    |   2019/10/10 2019年10月10日

地球はプラスチックであふれています。正確に言うと83億トン。大きすぎて想像もつかない数ですが、その年間生産量は人類の総重量を上回っています。 このことをしばし黙考してください。 これは破壊的な量であり、全プラスチック廃棄物の91パーセントがリサイクルされないことを考えるとなおさらです。さら… さらに読む

アメリカのペットボトルの回収率は30%以下。リサイクル施設に到達したこれらの幸運なボトルは、溶かされてリサイクル・ポリエステル製のギアに変身する。この秋、パタゴニア製品ラインの対重量比の69%はリサイクル素材に由来するもの。Photo: Lloyd Belcher

プラスチック問題についてパタゴニアが行なっていること

By パタゴニア    |   2019/10/01 2019年10月1日

私たちの故郷である惑星はプラスチックという深く憂慮すべき蔓延する問題を抱えています。この4月、海の最も深い場所、マリアナ・トレンチについて学ぶ研究者のグループは、太平洋の表面下10キロ以上付近で浮かんでいるプラスチックの袋とお菓子の包装紙を発見しました。 世界中で毎年4億5千万トンのプラ… さらに読む

ヘンプは容易に栽培できる。繊維質の多い植物で、殺虫剤や灌漑が不要で、肥料も高品質である必要はない。しかし、ヘンプを生地にするのは専門的技術が求められる複雑な作業であり、米国の農家たちはその技術を習得し直す必要があるだろう。Photo: Lloyd Belcher

再び合法化されたヘンプ

By ダイアン・フレンチ   |   2019/05/17 2019年5月17日

今日、気づかないでいるのが難しいくらいに、ヘンプが大々的に宣伝されている。どのライフスタイル誌でも取り上げられ、薬局に行けば目に入り、健康食品ストアの店員やヨガクラスで隣り合わせた人との話題に上ったり、皆何らかのきっかけでヘンプの驚くべきパワーを知ることになる。特に、ヘンプから抽出さ… さらに読む

本研究の際にテストされたマイクロファイバーの拡大画像を示す顕微鏡写真。これらの極小のファイバーは5ミリ以下で衣類の寿命全体にわたり抜け落ちる。Photo: Matthew Watkins

マイクロファイバー汚染の真相追求のために協力する

By ステファン・チャステイン   |   2019/04/03 2019年4月3日

パタゴニアは業界のパートナーと協力し、衣類の使用期間中に抜け落ちる極小の布地粒子であるマイクロファイバーについての調査を、〈オーシャン・ワイズ〉のプラスチック・ラボに委託しました。そしてこの研究プロジェクトの第一段階を完了したばかりのプラスチック・ラボの科学者に、パタゴニアはそのアッ… さらに読む

2人の子供をもつ35歳のエイドリアナ・ロブレスが2012年以来働くのは、メキシコのユカタン州バッカにあるフェアトレード認証衣類製造工場バーティカル・ニット。Photo: James Rodriguez

労働者により多くの発言権を

By レイチェル・G・ホーン   |   2019/01/04 2019年1月4日

原材料から織物、裁断から最終製品の縫製まで、私たちが製造するすべての製品の陰には人間の重労働が存在します。しかし世界中で6千万人の労働者を有する衣類製造工場で働く人びとは、歴史的に標準以下の職場環境に晒され、問題を報告できません。1996年、パタゴニアがアパレル産業の労働慣行を向上させる… さらに読む

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