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フライフィッシング

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フラットヘッド・リバーのミドルフォークの急流のセクションを操舵する著者。モンタナ州 Photo: Jeremiah Watt

転覆に備えた完璧な艤装

By ヒラリー・ハッチェソン   |   2019/05/28 2019年5月28日

もし「原生景勝河川法」がなかったら、フラットヘッド・リバーのアッパー・ミドルフォークがどうなっていたかについて、ヒラリー・ハッチェソンが省察する。 モンタナのグレート・ベア原生地域を流れるアッパー・ミドルフォークをラフトで下りはじめた20年前、私は川の歴史的な重要性についてはとくに考えて… さらに読む

信州の自然に触れて、しきりに「美しい」とつぶやいていた、フライフィッシング・アンバサダーのディラン・トミネ。 写真:中根淳一

魚と釣り人のフェアな関係のために

By 中根 淳一   |   2019/11/21 2019年11月21日

日本は小さな島国ながら山が連なる地形ゆえ、その山々からは谷間を縫うように豊かな流れが集まり、海まで注いでいる。「山・川・海」と、釣りにはとても恵まれた環境であり、美しい景色に囲まれながら、釣り糸を垂れるひと時には格別な楽しみがある。 ディランは環境保全に奔走する活動家でもあるが、夢中で… さらに読む

写真:中根 淳一

南の島の渓流釣り:西表島・浦内川(前編)

By 中根 淳一   |   2016/04/28 2016年4月28日

南国沖縄でのフライフィッシングというと誰もが海の釣りを想像することだろう。僕も普段は河口周辺のマングローブ帯や海に足が向くことから、近年まで淡水の釣りはほとんど経験していなかった。しかし低山ながら山岳が発達した西表島では、いくつもの渓流があり、そこには好ターゲットの「メジロ」が潜んで… さらに読む

写真:北島 清隆

マングローブフィッシングの魅力 – 西表島に通いつづける理由

By 中根 淳一   |   2013/07/11 2013年7月11日

写真:北島 清隆 ここ数年間、沖縄へのフィッシング・トリップを繰り返している。延べにすると年間で3週間以上の日数を過ごしていることになる。そのなかでも10年以上にわたり、毎年のように訪れているのが県内で2番目に面積の広い西表島だ。西表島は日本の最西端に浮かぶ10の有人島と、いくつかの無人島… さらに読む

山歩きを邪魔しない道具立て。写真:稲葉 豊

山歩きとシンプル・フライフィッシング

By 稲葉 豊(『フライロッダーズ』創刊編集長)   |   2014/06/09 2014年6月9日

山歩きを邪魔しない道具立て。写真:稲葉 豊 フライロッドを振るようになって30年が経ったが、最近、確実に自分のフライフィッシングが変わった。それには5年前から始めたトレッキングが多分に影響している。 日帰りの低山から始めたトレッキングも、いまでは北アルプスに代表される大山塊のテント泊縦走ま… さらに読む

知床連山の尾根に霧が立ち込める早朝、静かに一仕事を終え帰港した漁船が佇む羅臼港。写真:村上春二

日本の天然サケを食卓に

By 村上 春二   |   2020/04/22 2020年4月22日

早朝3時、北海道の海の男たちが漁港に足早に集まってくる。シロサケ(秋サケ)漁に出航する時間だ。9月から11月の北海道はシロサケ漁の最漁期。秋とはいえ、北海道の朝はかなり冷え込むが、そんな気温に怯んでいる漁師は見当たらない。それはそうだ。彼らにしてみたら、1年間の収益をこの数か月で得なけ… さらに読む

生まれ故郷のファネル・クリークの産卵床に帰ってきたソッカイ・サーモン。アラスカ州ブリストル湾。写真:Ben Knight

古きはまた、新しき:ブリストル湾とペブルマイン

By スコット・ヘッド   |   2017/12/18 2017年12月18日

さかのぼること2006年、パタゴニアはデンバーの直営店でフライフィッシング・リテイラー・ショーと連動し、ある社会的イベントを開催した。同イベントで同僚と私は参加者に、世界で最も多産なブリストル湾の野生サーモン漁場への脅威が浮上していることを告げた。その夕方、提案されているペブルマイン(露… さらに読む

写真: 玉井 太朗

子供との釣りで思い出した僕の釣り

By 玉井 太朗   |   2014/06/27 2014年6月27日

写真: 玉井 太朗 延べ竿のフナ釣りからはじまった僕の釣り原体験は、そのはじまりから僕の釣りざまを決定づけるものだった。僕の師匠であった祖父の、無言のままに伝わってきたポリシーのようなもののひとつは、大物狙いの延竿一本釣りだった。それには魚にハンデを与えるとか、公平だとか、そんな理屈はな… さらに読む

エルワ・リバーは20年ものあいだダムがなかった。その一方で、オリンパス山の山腹からオリンピック半島の西端の太平洋まで流れるホー・リバーは、その大部分がオリンピック国立公園内を流れるため、州内でも数少ない流れの途切れない川のひとつだ。Photo: Colin Wiseman

ひとつの川を救う:減少するホー・リバーのスチールヘッド

By コリン・ワイズマン   |   2019/11/15 2019年11月15日

“自然は無料で昼食を与えてくれる。私たちが欲望を抑えさえすれば” —ウィリアム・ラッケルズハウス、米国環境保護庁初代長官 僕の小指ほどの小さなギンザケが静かに陰で漂っている。川床の砂と見分けがつかないくらいだが、プロ・スノーボーダーのマリー-フランス・ロイは、バックカントリーで… さらに読む

オレゴン州沿岸のスチールヘッドの川に腰までつかり、スペイキャストしようとするジェフ・ヒックマン。Photo:Jeremy Koreski

故郷の水がすべて:オレゴン州のスチールヘッド

By スティーブ・デュダ   |   2020/07/06 2020年7月6日

オリィ・ヒックマンは、よくはしゃぐ3歳児だ。目下、母親のキャサリンが差し出すニンジン・スティックに喜び、キッチンでラップを踊り、そして会ったばかりの初対面の人々に興奮している。何しろその全員が大声で、しかも同時に話している。けれど何よりオリィ・ヒックマンが大喜びしているのは、父さんと… さらに読む

パッカブル・ウェーダーは履いていることを忘れさせるほど、軽快に釣りを楽しめる。 写真:森安正樹

夏のイワナ釣りを楽しむための選択:ミドル・フォーク・パッカブル・ウェーダーと過ごした時間(東北釣行編)

By 中根 淳一   |   2018/02/15 2018年2月15日

かれこれ1時間以上歩きつづけているが、釣り場はまだ先なのだろうか。福島県の山間部とはいえ、梅雨明け間近の河畔は不快なほど多湿。体温で偏光グラスはくもり、吹き出す汗が止まらない。さらに整備されていないそま道は、マダニの巣窟で、「道」と呼ぶには相応しくないだけ荒れ放題。避けては跳ね返って… さらに読む

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