クリーネストライン

デザイン

8,000キロメートル以上の距離をこのジーンズで旅し、さらに記録更新中のマーク・リトル。毎日の通勤の往復16キロメートルを含め、2年半近くずっとはきつづけた。Photo : Tim Davis

未完の仕事

By レイチェル・G・クラーク   |   2021/09/14 2021年9月14日

このジーンズを洗わないで 自分の衣類の影響を抑えるためのマーク・リトル方式。 1枚の衣類が環境に与える影響の大部分は、繰りかえされる洗濯と乾燥によって起こります。これはデニムに関してはとくに深刻な事実です。なぜなら濡れたジーンズを乾燥させるためには、多くのエネルギーを要するからです。 だ… さらに読む

最高のジーンズ

最高のジーンズ

By サラ・マーク   |   2021/09/10 2021年9月10日

編集者注記:今日世界に出回っているほとんどのデニムの製造過程の実情を学んだとき、私たちはそれを改善しなければならないと思いました。デニムの製造過程で最もダメージを与える工程が、ダークブルーに染められたジーンズを色落ちさせたり傷つけたりして履き古したように見せかける、機械的または化学的… さらに読む

Photo:Tim Davis

ダウン

By モーリー・ベイカー   |   2020/11/02 2020年11月2日

ダウンは羽ですが、帽子の飾りに使うような羽根のことではありません。私たちが着るジャケットに使われるダウンから、「羽」と聞いてまず思い浮かべる正羽まで、実際羽にはさまざまな種類があります。鳥の体を保護する正羽には羽軸があり、水を弾いて飛ぶことができます。ダウンはこうした外側の羽根の下に… さらに読む

バックパックを再考するパタゴニア創業者のイヴォン・シュイナードと、当時の縫製担当だったヴァル・フランコ。1974 年 Photo : Gary Regester

フリースの話

By レイチェル・G・クラーク   |   2020/10/14 2020年10月14日

いじくりまわすことの物語 カリフォルニア州ベンチュラにあるパタゴニア本社の近くには、パタゴニアの約50年にわたる歴史を集めた「ジ・アーカイブ」と呼ばれる建物があります。仕切りのないオフィスのフロアには色とりどりの古いウェアを掛けたラックが並び、昔のパンフレットやポスターが壁に貼られ、手で… さらに読む

Photo: Tim Davis

ヘンプがすべてを調和する

By ジェフ・マッケルロイ   |   2020/09/16 2020年9月16日

今シーズンのパタゴニアの73製品がヘンプを使用しています。ヘンプの栽培は、土壌に必要不可欠な栄養素を補給し、表土の浸食を防ぎ、合成肥料を必要としません。 人類とヘンプの歴史は新石器時代にまで遡ります。何世紀にもわたって、この繊維は生地だけでなく、世界を周航する船乗りたちに必要な索具など、… さらに読む

昼休みは長くなりそう。パタゴニア本社での仕事とサーフィンのバランスを崩しそうなほど絶好のスウェル。カリフォルニア州ベンチュラ Kyle Sparks

テスト環境の充実性

By マルコム・ジョンソン   |   2020/03/19 2020年3月19日

たった数分のところに波があるという環境以上に重要な要素はない ハブ・ハバードのデスクからウェットスーツの試験場までは、ほんの数分。左に曲がり、国道101号線に合流したらすぐ右に出て、車を脇に停める。そこから数秒でウェットスーツに着替え、波の貯蔵庫にパドルアウトしていく。総体積約7億立方キ… さらに読む

フィールドテスト・コーディネーターの魅力的なお仕事。エステス・パークの自宅から近いロッキー山脈で、夜中にびしょ濡れのジャケットとの和解に努めるケリー・コーデス。コロラド州 DanielGambino

実験用ダミー

By ケリー・コーデス   |   2020/03/05 2020年3月5日

わざと低体温症になる人なんている? それは、この男。 僕の計画の魅力はシンプルさだった。濡れたジャケットを着てスキーで登高し、雪の中に座って、寒くなるまでの時間を計る。この実験が成功したとして、それからスキーで山を滑り降り、乾いたアンダーレイヤーに着替えて、クーラーボックスに入れておい… さらに読む

「ReCrafted」は、リンジー・ローズ・メドフが11年をかけて実現を夢見てきた構想。Photo: Lauren Ross

もうひとつのストーリー

By パタゴニア   |   2019/12/24 2019年12月24日

自分のゴミを着ることができるとしたら? それが、リノのWorn Wearの施設に集められた中古ウェアのさまざまな端切れから作られた、新しい製品ライン「ReCrafted(リクラフテッド)」の元となった考えです。パタゴニアが誇る最上級のアップサイクルであり、さもなければ得ることができなかった第二の命を、製… さらに読む

1987年、イスリップ・タウンとニューヨーク市の3,100トンのゴミを、廃棄場所を探して2か月間にわたって9,600キロ運んだ、モブロと名付けられた艀。32年後のいまもその行き先を求める大きな問題はつづく。 Photo: Dennis Capolongo

トスカーナからの手紙(パタゴニアの着古したウールの調達先) 

By マダリナ・プレダ   |   2019/11/25 2019年11月25日

すでに色別に仕分けされたウールの古着の圧縮俵のプラスチックのひも止めを、シルヴィア・ミケローニが切る。今日彼女が取り扱うのは緑色。最後のひもを切ると、さまざまな大きさと形の深緑色の布地が工場の床に散らばる。彼女の息子ガブリエルが静電気防止のために水を噴射し、電動フォークリフトで衣類の… さらに読む

2つの異なるルートから、3つのチームがアグハ・デ・レスの山頂で合流。「ついに、やったぜ!」という経験を共有するダミアン・マスト、コナー・ダイシンガー、ヒョルディス・リッケルト、オースティン・シアダック、サム・ランバート。パタゴニア Photo: BERND ZEUGSWETTER

100%になるまで

By パタゴニア   |   2019/10/24 2019年10月24日

言い訳:難しい、お金がかかる、生地を作る人がいない、機能性が劣る。 現実:これらはもはや事実ではない。 企業として、私たちは品質に対する揺るぎないこだわりを固守しつづけており、グレードVIIのようなビレイ用パーカから悪天候対応型シェル、寒いときにすばやく動くためのナノエア・インサレーション… さらに読む

写真:永易量行

進化したキャプリーン・ミッドウェイト

By 村石 太郎   |   2019/09/25 2019年9月25日

2019年の秋冬シーズンにベースレイヤーの定番である キャプリーン・ミッドウェイトが一新した。 中空糸とダイアモンド・グリッド構造の裏面を取り入れた 新しいキャプリーン・ミッドウェイト素材の特徴と機能性について、 3人のパタゴニア・アンバサダーの話とともに紹介していこう。 理想的なミッドウェ… さらに読む

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