クリーネストライン

アクティビズム

ブルー・ハート:ヨーロッパ最後の原生河川のための闘い

ブルー・ハート:ヨーロッパ最後の原生河川のための闘い

2018/05/11 2018年5月11日

「すべてのダムは汚い」という真実 現在バルカン半島にある原生河川(ヨーロッパに残された最後の類)には3,000以上もの水力発電用ダムや川を枯渇させる分水路が提案、または建設の段階にあり、その半数近くは自然保護区内に計画されています。 世界中でダムは、河川が形成する生態系を破壊し、周辺の共同体… さらに読む

ヤマメは近年「ヤマメ・トラウト」としてグローバルに知られるようになってきた。日本のフライフィッシャーたちの花形でありファンも多く、もちろんヤマメたちには迷惑がられている。 写真:阪東幸成

生まれてきた理由を知らない魚たち

By 阪東 幸成   |   2019/11/29 2019年11月29日

釣り人はすべからく楽観的である。どんなに釣れないときでも「次の一投で!」「次の淵には!」「奥の滝壺にこそ!」「夕方になれば……」「明日こそ!」「来年になれば……」と希望を先延ばしにして渓を遡る。楽観的でなければ釣り人は次の一歩を踏み出すことも、竿を振ることもできないから、理論上、悲観的な… さらに読む

昔ながらの伝言板にハッシュタグを記すブリとキース・マディア。Photo: Johnie Gall

メッセンジャーたち:ベアーズ・イヤーズとグランド・ステアケース・エスカランテを走る250マイルリレー

By ジョニー・ゴール&アンディ・コクラン   |   2018/04/30 2018年4月30日

トラックのテールゲートに腰かけ、ヘッドランプの光で吐く息が白く渦巻くのを見ていると、遠くで靴が土を踏む音が聞こえた。こちらに向かうランナーはまだ1.6キロも先だが、午前2時の静まり返った砂漠で聞こえないものなどない。暗闇では音が遠くまで響くのだ。 私たちがいる場所は、国定記念物であるベア… さらに読む

〈CWFS〉はこの放棄された林道を、地下水に支えられたオフチャンネル生息地に変換した。冬の降雨の際、サーモンとトラウトの稚魚がここで避難しているのが見られる。エネルギーを節約し、カロリー摂取を増やし、捕食を逃れているのだ。Photo: Jeremy Koreski

光を呼び戻す:セントラル・ウエストコースト・フォレスト・ソサエティ

By パタゴニア    |   2019/08/01 2019年8月1日

ブリティッシュ・コロンビアの林業界の有力者にとっては、バンクーバー島の森はあまりに豊かで抗えない。巨大なトウヒ、モミ、ベイスギは公開市場では最高値がつく。島の遠隔の、雨に濡れた太平洋沿岸では機械化された林業が1950年代に盛んになり、その後何十年もつづいた。 1955年以前は、ここの河川の生態… さらに読む

すべては石油、石炭、ガス、ウランなのだ

すべては石油、石炭、ガス、ウランなのだ

By リサ・パイク・シーヒー   |   2018/04/23 2018年4月23日

2017年12月、米国大統領はベアーズ・イヤーズとグランド・ステアケース・エスカランテ国定記念物からほぼ2百万エーカーを、違法に削減しました。大多数のアメリカ国民による圧倒的な支持、そしてほぼ3百万人が、一般からの意見聴取期間に国定記念物の保護を訴えたにもかかわらず、大統領はその決断を裏付… さらに読む

類い稀な記者会見で表する、類い稀な川への敬意。全参加者はゴムボートで中州へと運ばれた。 Photo: © jens-steingaesser.de

セーブ・ザ・ブルー・ハート・オブ・ヨーロッパ:ヴョサ川を守る科学者たち

By フリッツ・シーマー博士   |   2018/03/14 2018年3月14日

バルカン地方の川は不適切な河川工学による破壊の危険にさらされています。とくに懸念されるのはアルバニアのヴョサ川です。これはロシアを除くヨーロッパに残された最後の大きな原生河川で、活力に満ちた自然の河系の機能を研究することのできるヨーロッパ唯一の川であり、科学的観点から見ても非常に高い… さらに読む

北極圏保護区内のフラフラ・リバーを渡るボーキュバイン・カリブー群のメンバーたち。グループを形成して異なる時期に移動するカリブーは、妊娠した雌牛、前年に生まれた子牛、不妊の雌牛たちがまず海岸平野へと北上し、そのあとに雄牛と残りの若牛たちがつづく。
Photo: Florian Shulz

北極圏野生生物保護区を守る戦いは始まったばかり

By パタゴニア    |   2018/05/09 2018年5月9日

“アメリカ国民は北極圏野生生物保護区の保護に圧倒的な支持を表明し、その戦いはまだまだつづきます。もし北極圏野生生物保護区が破壊されてしまったら、あれほど野生的で手つかずの原生地域を取り戻すことはできません” ——ローズ・マーカリオ パタゴニア社長兼CEO 2017年12月20日、連邦議会は… さらに読む

パタゴニア国立公園ヴァレ・チャカブコ。チリ。
Photo: Tompkins Conservation

パタゴニア公園とプマリン公園がチリの国立公園システムに正式加入

By クリスティン・マクディビット・トンプキンス   |   2018/05/22 2018年5月22日

ご存知だとうれしいのですが、2018年1月29日はチリにとって歴史的な日となりました。風のある涼しい午後、私たちはミシェル・バチェレ大統領をパタゴニア公園本部にお迎えしました。私たちが2017年にともに署名した寄付誓約を固め、プマリン国立公園 – ダグラス・R・トンプキンスとパタゴニア国立公園を創… さらに読む

 バーミリオン・クリフ国定記念物は滑らかな砂岩と緩やかな台地の地形 。楽観的に再導入されたこの場所には、カリフォルニアコンドルが巣作り、アメリカ西部屈指の夕焼けを誇る。Photo: Bob Wick/Bureau of Land Management

なぜ私たちは公有地について気遣うべきなのか

By ハンス・コール   |   2017/08/08 2017年8月8日

アメリカの公有地がどのように管理されるべきかについての討論は、1900年代初期にテディ・ルーズベルト大統領が既存のシステムを築いたときからつづいています。意見の相違の原因は、しばしばエネルギー/資源開発と野生の場所をレクリエーションと野生生物のために保護することのバランスです。パタゴニア… さらに読む

サンフランシスコ湾に放流される何千匹もの孵化した食用サーモン。Photo: Ben Moon

最高の孵化場とは健康な川のことである

By ディラン・トミネ   |   2019/08/19 2019年8月19日

私たちは愛するものを殺しています。私たちが作った孵化場と沖合養殖場の大規模なシステムは、食料として、レクリエーションとして、また商業資源として、冷水魚に対する愛情表現です。それなのに、私たちの善意にもかかわらず、資源抽出、開発、ダム建設などの穴埋めをするために、まるで母なる自然に勝る… さらに読む

ユタ州ベアーズ・イヤーズ Photo:Jeff Foott

イヴォン・シュイナードとローズ・マーカリオによるライアン・ジンキ内務長官への手紙

2017/05/25 2017年5月25日

2017年5月4日 ライアン・ジンキ長官 内務省 1849 C Street, N.W. Washington DC 20240 親愛なるジンキ内務長官殿、 あなたは内務長官として、アメリカ国民が所有する公共の土地と水を彼らに代わって管理するという厳粛な責任を課されています。現在あなたが見直ししている国定記念物を含む私たちの公有地… さらに読む

読み込み中
エラー
  • 1
  • 2